柏厚生総合病院(歯科・口腔外科)齋藤先生の場合
呼気測定で有用であった一例
リフレスが有用であった、と詳しいお話を頂きました。

入院患者さんはいろいろな面で、ストレスを抱えておられるのですが、環境などあらゆる状況の変化、薬の影響・・・その結果、腸内環境のバランスに変調をきたして、便が黒くなる、臭い、少ない、便秘となる・・・こんな状況が出てくると口臭が強くなります。この場合、口腔内リフレス値が低いのに、呼気値が高いのです。


こういう症状に対して、乳酸菌生産物質(飲料)をしばらく摂取していきますと便の状態が改善されると同時に呼気リフレス値が低下し、30前後を示すようになった。それに伴い口臭も解消していきました。(齋藤先生・談)


 齋藤先生とリフレス、そして乳酸菌飲料
詳細は、2008年度日本歯科東洋医学会で発表された。(11 月29日(土)・30 日(日)
また、学会誌(次号)への掲載も予定されている。
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